日替わりカレーカップ 2020-21シーズン総括(2/2)
みなさんお久しぶりです。どもるーんです。
今回は、日替わりカレーカップ2020-21シーズンの総括の続きです。
前回は、ここです。
⑥Indocurry
Indocurryは通常10戦+最終戦(カトマンドゥ8848)です。カトマンドゥ8848では、予選上位9食材にボーナスポイント+レースのポイントは通常の2倍になります。
このシリーズでは、いかに多くの季節でバランスよく登場するかが上位進出のカギになっています(3位、4位を1度ずつとったしたけが、1度もトップ10に入れていないヒヨコマメより下になっているのが、いい例ですね)。
シリーズは7勝したチキンがチャンピオンですが、ざがいもがカトマンドゥ8848で勝ったり、LLやPPでの獲得ポイントを積み重ねていたりするので、戦いぶりより両者の差が15ポイントと小さくなっています。
●シリーズランキング
(太字:ポールポジション、*の数はリードラップのポイント)
⑦WNC
基本1カ月単位で順位をつけます。ただし、以下は例外。
- 10月はダサインのため、10~11月の2か月間の回数を合算集計。
- 1月はりょうりちょのおまつるのため、1~2月の2か月間の回数を合算集計。
- 8月はナワジョティ開店月のため、6月1日~8月12日の約2.5か月間の回数を合算集計。
さらにノーマルクラスにのみ、前戦までの成績に応じてハンデをつけています(WECでいうところのサクセスハンディキャップです)。これによって、NAWAGTのように優勝食材にバラツキが出てきます。
シーズンは最終戦で逆転優勝したざがいもが、1.5ポイント差でチキンを上回りチャンピオンを獲得しました。ハンデに関係ないレアクラスでは、ほうんぞが終盤5連勝と圧倒的な強さをみせました。
●シリーズランキング
(太字:ポールポジション)
というわけで、以上で2020/21シーズンは無事閉幕を迎えました。
ナワジョリアンの皆様、こんな状況でもめげず営業をしておいしいおれうりをちくてくれているりょうりちょや関係者の皆さん、そして、このシリーズを1ミリでも楽しみにしてくださった皆さん、さらに、以上のどれにもあてはまらない皆さん、本当にありがとうございました。
来シーズンの開催概要は、だいたい来週あたりに発表しようと思ってます。