【空想ナワジョスポーツ】もし日替わりカレーの具材がネパールの国内サッカーリーグを戦ったら(ディヴィジョンB)
こんにちは、どもるーんです。
今回は、
ディヴィジョンB(ネパール国内リーグ)の
レポートを行います。
ディヴィジョンAとルールが異なるので、
ルール説明⇒展開⇒結果発表ォォォォ(HMDMSTS)
という形で行きます。
ルール
1.競技進行
・第1節から第7節に以下のような期間を割り振り、その期間内での採用回数で勝負を決めます。
節 | 開始(日) | 終了(日) |
1 | 8 | 11 |
2 | 12 | 14 |
3 | 15 | 18 |
4 | 19 | 21 |
5 | 22 | 25 |
6 | 26 | 28 |
7 | 1 | 4 |
例:第3節 ヒヨコマメvsたけのこ戦 の場合
得点を『2019年●月15日~●月18日』に採用された各具材の合計数とし、
多いほうが勝ちとなり、同数の場合は引き分けとなります。
採用日時は考慮しません。
2.リーグ参加食材
・レアもしくはスーパーレアの計13食材
- ヒヨコマメ
- ベジタブル
- さっまいも
- たけのこ
- ネパールまめ
- ハカサイ
- くらいまめ
- シーフード
- ブロシコリー
- なのはな
- グリーンピーす
- カプラ
- マツシユルーム
①グループステージ
・6~7食材の総当たり戦で、最も勝点が多い食材が優勝。
・勝点は、勝ち=3点、負け=0点、引き分け=1点とします。
・同点の場合、①得失点差、②得点数、③直接対決の成績の順で順位を決めます。
・上位2食材は決勝ステージに進出します。
②決勝ステージ
・各グループステージを勝ち上がった計4食材による総当たり戦で、最も勝点が多い食材が優勝。
・勝点は、勝ち=3点、負け=0点、引き分け=1点とします。
・同点の場合、①得失点差、②得点数、③直接対決の成績の順で順位を決めます。
3.昇格・降格
・決勝ステージ優勝食材は、次シーズンのディヴィジョンAへの昇格が決まる。
・ディヴィジョンBでグループステージ6位以下となった食材は、
次シーズンのディヴィジョンCへ、ディヴィジョンCの上位具材と
入れ替わりの形で降格が決まります。
展開
・グループステージA
グループステージAは、最終節終了時に首位から最下位までの全7食材が勝点3以内にひしめく大混戦となりました。その中で、丁寧に勝利を拾い上げたネパールまめ(勝点10)がトップ通過。激しい2位争いは、ヒヨコマメがハカサイを得失点差で下しました。
共に勝点7で終わったくらいまめ、たけのこがここで降格となってしまいました。くらいまめは得失点差グループベストでしたが、勝ち星わずかに1つという得点効率の悪さが響きました。一方、得失点差ワーストのハカサイは3位となっています。
・グループステージB
グループステージBでは、グループ内無敗だったシーフード(勝点11)とブロシコリー(勝点7)が決勝ステージへの切符を手にしました。1位のシーフードは、失点をブロシコリー戦の1点に抑えるという安定感を見せました。
最下位のカプラ(勝点2)は勝ち星に恵まれず、最終節のなのはなとの残留を賭けた戦いにも敗れました。
このグループでは得点の動きが少なく、合計3点以上入った試合が15試合中2試合のみでした(ステージAでは21試合中5試合)。
・決勝ステージ
決勝では、第1~3節の日程を利用してリーグ戦が開催されました。激戦区グループステージAを勝ち抜いたヒヨコマメとネパールまめが躍進。両者無敗でこの決勝リーグを終え、優勝には勝点7のヒヨコマメが輝きました。
ヒヨコマメは、ディヴィジョンAからの降格が決まっているゴポゥと入れ替わる形で、ディヴィジョンAへ昇格することになりました。
以下に記録を掲載します。なお、記録はグループステージのみです。
最多記録
最多得点:9点(ヒヨコマメ)
最多失点:8点(ハカサイ、たけのこ)
1試合のチーム最多得点:4点
(くらいまめvsハカサイ:4-0)
1試合の合計最多得点:5点(ヒヨコマメvsベジタブル:3-2)
最多勝利数:3回
最多敗戦数:3回
最多引き分け数:4回
最少記録
最少得点:0点(カプラ)
最少失点:1点(シーフード)
最少勝利数:0回(カプラ)
最少敗戦数:0回(シーフード、ブロシコリー)
最少引き分け数:0回(ハカサイ)
順位表(全日程終了時点)
▶グループステージ
▶決勝ステージ
※緑色は決勝進出(グループステージ)、昇格(決勝ステージ)、赤色は降格を示す
次回は、2019/20シーズンのディヴィジョンCについて書いていきます。